なぜ働くのだろう

前に進めなくなったときに


基本的価値観

頭悪い人、優秀じゃない人で、口うるさい人は嫌い。

自由にやりたいのに邪魔してくる大人も嫌い。環境とか物理的な原因で出来ないなら納得する。

人によって態度を変えたり、約束を平気で破る誠実じゃない人は嫌い。責任感が無い人、口だけで態度が伴わない人はもっと嫌い。

おまえに才能があったわけではなくて、自分の努力でつかみ取ったわけではなくて、人に便乗して美味しいところだけ持っていくだけじゃん。偉そうな口利くな。

要するにまとめると、
・責任感がない(誠実でない)
・能力がない
この2種類が嫌いなんだと思う。口うるさく細かい人は被害をもたらさなければまだ許せる。関わりたくはない。

まあ、居てもいいんだけど、自分の人間関係に入ってこないでほしい。入ってくるなら邪魔しないでほしい。ある人はこれらをまとめて「おじさん」と言っていてなるほど、と思った。

嫌いな状況は理不尽、不平等。コネとか寝技みたいなのが嫌だ。末っ子タイプのかまってちゃんは、ちょっと苦手。

力で前へ進んで行くのは好き。自分の能力が活きるのは最高にいい。能力不足も力で補いたいタイプ。尖っていればOK。


人間関係

身内の人(多少オマケはしてあげるし全力で助ける)
金づる(まあ打算的に助けはする)
どうでもいい人
苦手な人(関わりたくない人)

身内の人は、相手が短期的な利益だけを狙ってはいなくて、責任感あって能力もあり、自分に協力してくれる(少なくとも邪魔しない)ならそうなるかも。自分の時間を浪費しないことなら大体OK。

金づるまでは損切ラインがある。それ以上はお金積んでくれるか、利益につながるならまあいいかなって感じ。


自分の性格

たぶん真面目で責任感ある。約束は絶対守ろうとする。信頼には絶対応えたい。でも要領はあまり良くない。たぶん人の顔色とかはあんまり見てない。

やりたいことをやりたいように。創意工夫とかはめっちゃ好き。自己表現は苦手。まず的確な語彙と態度が出てこないことが多い。話がまとまってないこと多め。

お願いはめっちゃ下手。自分の希望を通すにはどうしたら良いか?が多分すごく苦手。誰とでも上手くやって行けるタイプではないと思う。目上の人との人間関係が多分そんなに上手じゃない。

あまり束縛とかはしたくない。おせっかいではあるけど、直そうとはしてる。周りからは親切に見えてるのかな。

前は官僚になりたかったけど、あまりの条件の悪さにやめた。学者にはどっちかと言えば向いてるけど、すぐ飽きちゃうからベストというところまで向いてないかも。発明家にはなりたかった。今もなりたくて、チャンスは待っている。

消防士みたいな公益系のお仕事は好きだけど、頭の良い人が少ないし多分向いてない。体力勝負系苦手。

人間関係は許容幅がある。大体のことは許せるし、あんまり気にしないけど、だからって何でも好き勝手やりたいようにやってその許容幅を超えてくる人は切り捨てる。どうしても許せない幅みたいなのがある。そこは察してほしい。でも最近ちょっと言うようにしてる。

意外に小心者だけど、諦めは悪い。一旦引き下がっても、後からこれ行けるだろみたいなことはある。理屈的には行けることが多い。

無理が通れば道理が引っ込むとは、力関係の下では理屈が通用しないということらしい。ぼくは割と力があっても理屈で行くことの方が多い。通らないことも多いが。

能力は多分高い。相対的にはかなり高いと思う。器用でもある。世渡りは下手。可愛がられる要領の良さは多分ない。割とステータスの伸ばし方が一点突破型。

最近理屈じゃないところのあしらい方について学んだ。基本的に理屈が通じない人は「ペットだと思え」という考え方がとても参考になる。犬がべろべろしてると思えば、ああかわいいなー(どうでもいい)で流せるし、お金運んできたのよしよしヾ(・ω・`)ってことになる。その辺の割り切りが出来るようになってきた。


得意な仕事

事務処理とかは得意。効率化、最適化みたいなところも上手。定量可能で完全に定型処理・単純作業みたいなのはめっちゃ得意。コンピュータとかもそんな感じ。

マニュアルが作れない仕事は苦手。

文書の読み書きはめっちゃ得意だし好き。物事を変えて行く瞬間は胸がすっとするし、新しいことが分かるようになるから好き。

感情よりも理屈。理論的に納得したいけど、やってみたいという気持ちもある。やればやるほど加点みたいなのも俄然燃える。上限が決まってる仕事はあんまりおもしろくないかも。

意味不明な状況も好き。意味不明であればあるほどいい。激アツ。燃える。理路整然とした状況はどこまでも整然としていないと納得行かないし、意味不明な環境はどこまでも意味不明でないと何か居心地よくない。

ベンチャーの混沌とした空気はめっちゃ好き。計算も好きだけど、実験はもっと好き。実際に物事を変えてしまうのはなんかすごくすっきりする。仕事は喋らなくていいから。それに、喋るよりも的確に意図が伝わると思うから。

やった奴、変えた奴の方が偉いという資本主義の仕組みも好き。貨幣経済はお金を持っている人の正しさがまかり通るし、マクロな経済はめっちゃ論理的。理屈が通じるし、通じないところはとことん通じない。中央集権かつ合理的で、だけど不合理の集合で出来ているところがいいと思う。


過去の人間関係

頭いい人は大体尊敬してる。それで人望もあったり、自分に言えないことを言って要望を通しちゃったり。

大体尊敬できる人は社会的地位とかお金も持ってるかなあ。本当にすごいと思う。そういう人と釣り合う自分になりたいな。


なんで働くの?

なんだろう。不満があるからかなあ。嫌なことは自分で変えていけばいいじゃない。それでお金ももらえるなら最高じゃない?ちょっと無理も多いけどね。

まああとは、面白いからじゃない?お金が欲しくてとか、そういうのはあんまりないかも。


最後の仕事

こんなにつらいなんてな。この仕事で引退や。仕事納めだと思ってさ。

これで引退だから、最後にちょっとだけいいことして終わろうぜ。


もう頑張れない

大丈夫。これで終わりさ。チャンスはあるところにはひたすらあるし、無いところにはとことん無い。

でも、これまでチャンスを掴んできたってことはきっと豪運を持っているに違いないし、何か小さいチャンスの兆しでもあれば、これからもきっとそれが大チャンスにつながる。

一生懸命やってれば、きっと何かきらっと光る瞬間がある。それが突破の糸口かも。

なんでも予測可能、計画通りの人生なんてつまらないよ。予測可能なことの良さが大好きで、でも予測できない人生になるだろうなあ。

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カテゴリー: 人間

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