チャンスをつかむ

成功は運かもしれない

正しいとき、正しい所にいること。

創業の瞬間は二度と来ない。同じ大型案件は二度と来ない。ただし、チャンスは一つ逃しても次にもっと大きいチャンスが来る。

そのためには一つ一つの仕事をやりきること。ただし、ビッグチャンスを掴むためには少なくとも金が一千万円は必要。

チャンスはあるところにはあるし、無い所にはひたすら無い。そして後は自分の運が強いと思う力。


金を使うビジネスではなく、持ってくるビジネスを

創業期一番の大敵は2つ「行動しない」「考え抜かない」。

まず、行動。こうして会社が始まる。

次、壁にぶつかったら必死に考える。考える深度が浅いといけない。大局のストーリーと詰め。

例:こんな儲け話があるんですよ。具体的な根拠はこれとこれで。こんなデータがあります。その証拠に私は○○を持ってきました。大手△さんとの契約書があります。そんなに儲かる話なら自分の金でやれって話だから、自分でn千万円投じました。実績もあって証拠もあります。あとは□だけ詰めれば出来ます。□の部分で協力して欲しいです。まだ信じられないなら今から現場見に行きましょうよ。

※細字部分まではバカでもできる。これまで見てきた凡人もそうだった。とにかく具体的な話、証拠。世の中大体の会社員と公務員の言ってることは信用するな。

金を持ってる奴ほど誠実。嘘つかない。詰めがきっちりしてて行動に信憑性がある。

最後、「これでうまく行くやろ」と気を抜くとやられる。「行動し続ける」「考え続ける」。

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カテゴリー: 経営

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