カネを使う

お金の使い方

「何の記憶も残らない」使い方は、後悔するカネの使い方。あとから思い返してもなんとも思わない使い方ね。通称「死んだカネ」。


使うときにドキドキするのは、手札を入手するときの使い方。手札の強さは、情報収集と熟考で変化することがある。情報の入手からカネの使い時までのスパンは長ければ長いほど良い。「オトク」情報に飛びついて、すぐにカネを使ってしまうと大体後悔する。

手札の価値がマイナスになる場合があるので、その場でオトクだと思っても、ちゃんと自分のアタマで考え、腹落ちするまで思いとどまることが大事。モノを買うときは3個以上の目的、もしくはそれが要る必然性が必要。

Twitterでトレンドになる・タイムラインに流れるレベルの話は大体後追いだったりする。手を出さないか、出しても1日以上考え抜くのが上策。この買物は本当に要注意。


後から引っ掛かりが残るのは良い使い方。後で振り返ると、意図を持って、戦略上要地に資源を配置できている。直感的な部分が多くて言葉には出来ないけど、後から複数の効果を説明できることが多い気がする。

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カテゴリー: 投資

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