このブログの趣旨

概要

このブログの題名は、「経営のふりかえり」という名前です。中身もその通りです。

起業して利益を出すまでにどのような障害があったのか、何を考えているのか、どうやったら世の中をもっとよく出来ると思ったのか。そんな話が書いてあります。

ぼくは手帳を付けるのも、日記を書くのも苦手で、ブログやwikiは続く傾向にあるので、ブログ形式で色々記録していくことにしました。誰かの役に立ったらいいな、とは思ってますが、続けられる範囲で書いていきます。


目的

僕が会社を起こしたのは21歳のときなんですが、普通に考えて社会経験のない若者の作る会社が上手く行く、というのはレアケースだと思うんですね。

大抵は、社会経験のあるベテランの大人の方が、ずっと能力も高いし、世の中のこともずっとよく分かってる。でも、そんな中でペーペーの若造が上手いことやって行くにはどうしたら良いのか。

その辺のノウハウとか、考えたことをまとめてみようと思いました。後進の人の参考になるだろうし、自分の中でも考えが整理されると思うからです。


それから、そもそもなんで会社(研究所)を作りたかったのか、言語化してみようと思います。

僕は昔から魔法を使ってみたかったんです。科学にはそれを実現する力があると思います。科学の力を使えば、地形を変えたり、ものすごいスピードで移動したりできます。テレパシーみたいに一瞬で離れた相手に文字を伝えることも出来ます。なんかすごいです。

科学というと何だかスマートな印象です。頭の良い人だけのモノという印象すらあります。でも、これは間違いだと思います。

航空力学が出来たのはライト兄弟が泥臭い努力をして、飛行機を作り上げたからです。飛行機が作られて、それから航空力学が出来たのです。科学の役目は、「なぜ飛行機が飛ぶか」を解明し、言語化することです。科学理論によって、もっといい飛行機を作ることができます。

電球を作ったのは(色々異論もあるでしょうが)エジソンです。エジソンが電球を発明して、電気工学が出来たのです。こう言っては身も蓋もないですが、電球の発明とは色んな素材を全部試したという根性の話だったりします。

原子爆弾を作ったのは量子力学です。原子爆弾は精密な科学に基づいて設計されました。科学によって作られたのは、原子爆弾くらいです。優秀な研究者が頑張って計算して作ったのだと思います。

どの例を見ても分かりますが、科学の土台は泥臭く地道な努力です。むしろ逆に、科学の発展には地道な努力が欠かせません。


多くの研究者は分野を絞って、そこで圧倒的な成果を出します。しかし、それでは新たな産業や学問は生まれません。そんな研究は世の役に立ちません。

自分で稼いだお金で、予算に縛りを付けて、興味のままに好き勝手に研究してみたらどうでしょう。こういうアプローチなら、もっと良い研究アイデアが湧いてくるのではないか。こういう変なこと考える奴もいた方が楽しいのではないか、と僕は思います。

お金を稼ぐ過程で色々な勉強ができるし、何より色々な考え方を知ることが出来ます。

もちろん、実務的な能力があることは大前提ではありますが、その上でもっとすごいものを作りたい。そのためにはどうしたら良いか。自分で稼いだお金で研究所を作れば良いというのが僕の答えです。


何も、学問だけじゃなくて、工業とか商業とか、モノづくりとかその辺のことも究めてみたら良いんじゃない? と思います。かのニュートンも哲学者で、しかも数学者でした。


あわよくば、仲間ができて、社会の役に立ったら良いとは思います。でも、さしづめ小さな目標としてはそんなところです。

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